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前回記事アップ後、ツイッターに流した参考写真などまとめますね。



色の組み合わせの参考です。左から
薄ピンクメイン・サブ濃紫、
白メイン・サブピンク系、
アンティークワイン(赤)メイン・サブ紫、
アンティークワイン(黒)、サブピンク系




幼・MSDサイズのカチューシャをMSDが着けたバランスはこんな感じです。
柔らかいワイヤーで作っているので、ヘッドサイズに合わせてある程度は調整可能です。



SDサイズ花冠のMSD着用例。
すっぽりかぶる感じになりますが、20番ヘッドはMSDの中でも大きめかと思うので、小顔の子はやっぱり幼・MSDサイズにしてリボンで調整するのが良いかもしれません。



秋薔薇の季節です。
今年の春は京成バラ園に出掛けましたが、今回は神代植物公園に出掛けてきました。

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土曜日は朝8時から開くということでしたので、がんばって早めに到着。
混んでいるかと思いきやそれほどでもなく、まだ朝露の残るバラを楽しんで来ました。

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秋のバラは春のに比べて小さめなのかも?

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バラをつくるときの資料に、と思ってマクロレンズを持っていきましたが、あまりマクロ感を感じられない写真ばかりです!

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香りが感じられる品種には香りマークがついていました。
嗅ぎくらべるうちに、華やかな香りのもの、落ち着いた香りのものといろいろあることが私の鼻でも分かるように♪
でも紅茶の香りがするっていうのだけはよく分からない…

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紫のバラといえば速水さんですね!
花に全く興味のなかった若かりし頃(笑)、勤めていた会社を辞めるときに「花束なにがいい?」と聞かれて、適当に「紫のバラ」と答えたら本当に花束に入れてくれていたのが今でも忘れられません。
当時青系のバラは今よりずっと珍しかったと思うのですが、わざわざ取り寄せてくれたのかな…

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ババヘラアイスみたいなバラも!

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せっかくマクロレンズを持っていったのに、寄って撮ったのはこれくらい。
朝日が眩しすぎて、陰影が激しくなってしまい、撮るのがなかなか大変でした(^^;


バラ園も素敵だったのですが、有名な大温室やダリア園も楽しんで来ました。

むし

食虫植物はなかなかグロテスクでしたね…
これはまだ可愛く見えるかな。

ベコニア

はじめバラと勘違いしたベコニアも素敵でした。

ダリア

密に詰まった花弁の美しいダリアはやはり迫力があります。

日頃から布花で花が身近に感じられてはいるのですが、布花では感じられない香りや色の変わった花弁、びっしりと茎を埋めるトゲに、やっぱり生きている花ってすごい!と思うのでした。
その流れで心を惹かれたのが、切り花のバラ10本1000円…!
欲しかったけど、帰りに新宿に寄る予定があったので見送ることに…
京成バラ園でも売っていたけど、こんな安くはなかったので、これはやっぱり都立の強み?

そして帰るときになって気が付きました。
めっっっっちゃ混んできてる!?
通常の開園時間に前後して、かなりの人が園内に入ってきました。
8時開園は限られた日だけなので、もしかするとあまり知られていないのかも…
バラの期間にお出かけになるときは、開園時間を見ておくといいかもしれません(^^)

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やっと晴れても涼しい秋らしい気候になってきました。
今年は夏の初めから、残暑が厳しいという予報でしたが、有り難くもなく敵中してしまい、暑いのが本当に苦手な私は早く秋が来てくれるのを心待ちにしていました。

早く秋がくるように、先週の暑さの中でモミジを作りました。
昨年、浅草橋のマルケーさんが閉店するときに買い込んだ在庫処分の抜き弁の中に、シールや薄絹のモミジがあったので、青モミジや染まりかけなど、いろいろに染めてみました。

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シールは染めたら色が落ち着いて、渋い出来上がりになりました。

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青モミジはまだ枝にしていません。
このままでもお人形の撮影にはちょうどいいのかも。


「てぬぐいに もみじうちだす きぬたかな」
朱く染まったモミジをみると、坂の上の雲のドラマで正岡子規が、もみじを石で叩いて布に色を移そうとしているシーンを思い出します。
布を染める赤い色と子規の吐いた血が、まったく別の場面なのに記憶の中で強烈に結びついています。

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今年の紅葉も楽しみです。

ご依頼をいただいていたスズランをこの週末に作りました。

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深い黒を作るには毎度苦心します。
今回は緑系と赤系を試してみました。

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う〜ん、赤紫とビリジアンにしか見えない気もする…
ちょっと色を入れすぎましたかね〜

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ご依頼主さんにもご満足いただけた様子。
いまのうちにうちの豆ぴかちゃんと撮らせていただきました。

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季節外れのスズランですが、可愛くてやっぱり大好きなお花です。

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お人形サイズの彼岸花が販売予定数分完成しました!

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まずは赤い彼岸花。
過去の販売でも人気だったので、今回一番数を作りました。

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写真の2輪は、一番小さめのものと一番大きいもの。
色も赤と一言でいっても明るめ、渋め、シベの色や長さで大分違って見えると思います。
ひとつひとつ、試行錯誤しながら染め、型紙を切って作っていったものですので、個体差ではなく個性と受け止めていただければ幸いです。
販売時には分かりやすいよう、特徴を書いたふせんを着ける予定です。

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赤い彼岸花は基本的にすべて茎を茶色にしていますが、一本だけ試しに緑にしたものがあります。
本物の彼岸花の赤と緑のコントラストは私も好きなのですが、布花にするとやっぱり毒々しさが勝ってしまうな〜と、この一本だけに留めました。


今回の新色、黒い彼岸花は、赤と黒の模様の入った着物の端切れを表に使い制作しました。

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裏地とシベの赤、表地と茎の黒がかっこよくて、つい多く作ってしまいました!

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これも一本だけ、シベを臙脂よりの赤色にしたものを作りました。
赤いシベのものと並べると「赤と黒」のイメージがさらに強まります。


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白い彼岸花も少しだけ作りました。
赤に比べると地味に見えるかもしれないのですが、赤い彼岸花のなかにすっと咲いている様がなんともいえず好きです。

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白も一本、表地は着物の端切れ、裏地の先だけうっすらとピンクに染めたものを作っています。
見えるか見えないかの艶を感じていただけたら嬉しいです。


以上、18日に販売する20本(+撮影枠で彼岸花付きプランを選ばれた方分)のご紹介でした。
通常サイズの彼岸花も何本か販売できるものもありますが、それはまた別の機会に…。

これにて彼岸花展用の制作はひと段落、事務作業や飾り方を詰めていきます。
いろいろ不安はありますが、あと半月がんばります〜