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ゴールデンウィークももう前半が終わってしまいますが、風が強かったですね。
私はお花見旅行をしてきたので、ゴールデンウィークは節約モード。
近場で気になっている展示をお散歩がてら楽しんできました。
以下、稚拙ながら感想なぞ。

耽美・華麗・悪魔主義 谷崎潤一郎文学の着物を見る
~〜アンティーク着物と挿絵の饗宴~


谷崎潤一郎の作品に登場する着物や挿絵が展示されています。
高校生の時に友人に渡された「痴人の愛」を読んで、当時嫌悪感しか沸かなかった私ですが、この年になってwそのエロティックな雰囲気に魅了されます。
展示されている着物はどれも素敵なコーディネートで、特に半襟の組み合わせの可愛らしさが堪らないv
自分の着こなしは、まあ体型がもにゃぁ…なので出来ればやりたい程度なのですが、浴衣に鳶コートとか、着物にロングネックレスとハイヒールとか、お人形でぜひ試してみたいです。

着物もですが、挿絵も多く展示されていて、「細雪」の挿絵が私の母校に関わりの深い小倉遊亀先生であることを、恥ずかしながら初めて知りました。
着よう着ようと思って袖を通す機会もない着物ですが、本格的に暑くなる前に着る練習を再開したくなりました。
とりあえず、「細雪」を改めて読み直してみたいと思います
京極先生を思い出す分厚さでしたが…(^^;

会期中に行けない方は、下の写真の右側の本がほとんど図録といっていいほどの内容となっていましたので、ご覧になってはいかがでしょうか?


20160501213829931.jpg


そして左側は若冲展の図録。
若冲展は混雑を見てから行くか決めようと思っていたのです…
昨年の鳥獣戯画は前売りを買っていたので、120分待ちと言われても引くに引けず、結局有給をとって開館前から並んでいったので(^^;

ところが昨日混雑状況をみたところ、そこまでではない??と感じたので、今日朝から出掛けてきました。
1時間前についたのですが、思っていたよりも並んでいてあららら〜?と思いましたが、散々テレビでも取り上げられていたし、そもそも空いているわけがない。
9時半きっかりに開場。若干列はぐだぐだ。4列になれって言われたり、とにかく前に詰めてくださいって言われたり…
まあ苛々してもしかたがないので、流れにのって入場。
展示が始まる手前にエレベーターがあります。地下一階の展示はとばして一階へ。
お目当ての「動植綵絵」がずらりと並んでいる1階会場は、まだそこまで混んでない〜♪

私の「動植綵絵」との出会いはわりと最近で、一昨年でしょうか。
布花を作る参考に、皇居東御苑へ花の写真を撮りに行った時、売店で絵はがきを見たのが出会いでした。
なに、この綺麗な絵は!と絵はがきや一筆箋を買って、帰宅してから三の丸尚蔵館に収蔵されている作品なのだと知った次第。ニワカですみません。
今回も「動植綵絵」だけでもじっくり見られれば…と思っていったので、後回しにした絵はそこまでじっくりは見られませんでしたが、それでも満足です。
ついつい近くでじっくり見たくなる細かな書き込みですが、少し離れて見て初めて気付いた雪梅の立体感といったら!
私はそれほど絵に詳しくないのですが、これほど立ち去りがたい絵というのはプラハで見てきたスラヴ叙事詩以来でした。
お金持ちが何億と出しても絵を買う気持ちが分かる気がするのですw

会場は昼前に出ましたが、まだまだ人の列は長く、チケット売り場には180分待ちの札が…!
ちなみに上野駅のチケット売り場も、美術館のチケット売り場もかなりの列でしま。
もしこれから行こうと思う方は、コンビニでチケットを買っていった方がいいと思います。

もちろん図録も購入。
ほかの若冲関連の本もたくさん並んでいましたが、印刷の美しさはやはり図録は段違いの美しさです。
どの展示でも言えることですが、このレベルの印刷物が五千円以下で買えるのは、図録だからこそだと思います。
それに日本の美術印刷の技術はやっぱりすごい。
前述のスラヴ叙事詩は、展示されていた美術館で売っていた絵はがきと、目の前の現物の絵の色の違いがありすぎて驚いてしまいました。
近々日本に来ると聞いていたので、そのときにきっとハイクオリティな図録が出ると信じて、白黒印刷の解説パンフだけ買ってきました。
その代わりと言ってはなんですが、人がろくに居なくてがらっがらで写真も撮れたのは、日本では考えられない状況でしたw
きっと日本での展示はものすごい人になると思うのですが、図録だけは買いに行きたい…!


おまけ。
上野谷根千はおいしいものもいっぱい。
あつくなってきたので、ひみつ堂さんのかき氷が美味しかったです。
写真は煮詰めた林檎とイチゴのシロップがかかった蜜りんご!

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弥生美術館まで歩いていて、見つけた石碑。

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弥生時代って弥生町で土器が出土したから「弥生」時代って名付けられたんですね、知らなかった〜!


  
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